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室蘭市でカード詐欺事件発生?

1 :名無しさん :2006/03/07(火) 19:43 ID:ozKm3xsM
室蘭の着物・衣服類販売の岸田呉服店(室蘭市本輪西町3・37・3、岸田賢治社長)が2月に事実上倒産、
破産申し立て準備を進める中で、岸田社長が同店の顧客のクレジットカードなどを利用し、
架空ローンなど不正操作、入手した金を資金繰りに充てていたことが6日までに分かった。
被害者は40人以上、被害総額は6000万円に上るとみられ、さらに拡大する可能性が高い。
今後、詐欺など刑事事件に発展することが見込まれ、室蘭署では岸田社長や被害者から事情を聴いている。

 同呉服店の破産申し立て手続きを担当している高村真人弁護士や被害者らによると、
同呉服店の経理、経営全般を担当していた岸田社長は、同店利用客のクレジットカードの暗証番号を聞き出したり、
カードを借り入れたりするなどし、顧客が購入していない商品を購入したようにする架空売り上げや、
実際の商品購入の際にほかのローンを取りまとめるなどの名目で、
架空商品の代金を二重に上乗せするなどしていたとみられている。

 不正操作の方法は数通りあり、状況により使い分けていたとみられる。
岸田社長自らが不正操作したローンを支払ったり、被害者が不正に気づかずに支払っていたケースもあったという。

 高村弁護士は「岸田社長は被害者の一部に事実関係を申告し、謝罪している。
資金繰りに困って行ったと聴いている。利用客には大変申し訳なく思っている、と語っていた」とコメントした。

 高村弁護士によると、同社は3金融機関を含む26社に対し合計約3100万円の債務を負い、
支払いが難しい状態から、現在破産申し立ての準備が進められている。
岸田社長は個人でも消費者金融に多額の借金を抱えているという。

2 :名無しさん :2006/03/09(木) 17:45 ID:epKch/xU
室蘭の着物・衣類販売店(室蘭市本輪西町)の社長が、顧客のクレジットカードなどを無断で使用していた問題で、
札幌弁護士会(小寺正史会長)は8日、被害者の救済に向けて、19日に室蘭市内で被害者説明会を開催することを決めた。
被害者の相談が相次ぐ室蘭市や道の消費生活センターの要請を受けた取り組み。
同弁護士会は「被害者が一致して対応することが必要」としている。

 室蘭市消費生活センターには8日までに電話を含め8人の被害者から相談が寄せられている。事態を重く見た同センターは、北海道消費生活センターを通じて同弁護士会に事実関係などを報告、救済対応を求めていた。
 これを受け同弁護士会は「悪質な集団消費者被害事件」とみて、早急に説明会を開き、被害実態の調査を行うとともに、被害者に今後の対応説明が必要と判断した。

 説明会には同弁護士会と地元の弁護士合わせて5人前後が出席、対応する予定。
時間、場所などについては、地元の弁護士と調整を進めている。

 同弁護士会消費者保護委員会の猪野亨副委員長は
「被害者が知らないうちにカードを使用されている悪質な事件。同一店舗で多数の被害者が出るなど結果は重大」と話している。

 同架空ローン問題は、経営、経理全般を担当する岸田社長が同店利用客のクレジットカードなどを無断利用して
架空のローンを組み、同呉服店の破産申し立て手続きの中で発覚した。
被害者は、これまでに分かっているだけで42人、被害総額は6000万円に上るとみられている。

3 :名無しさん :2006/07/02(日) 22:31 ID:A.boCn7g
室蘭署は26日、同居していた男性になりすまし、
同男性の母親に送金依頼の電子メールを送信して男性名義の郵便口座に現金10万円を振込入金させ、
更に男性に対し、口座に自分宛の金が入金される等と嘘を言い、
現金9万円を騙し取った無職の男(24歳)を詐欺で逮捕した。

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