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 カンボジアの日本人町調査

1 :名無しさん :2006/10/08(日) 11:55 ID:Hqh4tGRw
【プノンペン22日共同】カンボジアのプノンペン郊外のピニャルーで17世紀の朱印船貿易時代にあったとされる日本人町の発掘調査をしていた
奈良文化財研究所とカンボジア文化芸術省などの調査団は22日、5日間の調査を終了。
日本人が居住していたと証明できる遺物は発見できず、さらなる調査は来年以降実施されることになった。
 ピニャルーはプノンペンの北約25キロ。メコン川支流のトンレサップ川西岸に位置し、
17世紀から19世紀にかけて都があったウドンの水運の玄関口として繁栄したとされる。
 ピニャルー付近にあったオランダ商館の17世紀の記録などによると、
ピニャルーとプノンペンには計300−400人の日本人が居住。
ピニャルーでは過去に伊万里焼の破片数点が見つかったが、陶磁器は貿易品の可能性があり、
日本人が住んでいたと証明できる遺物はまだ見つかっていない。
(共同通信) - 7月22日

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