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おまいらの回線速度を自慢するスレ

10 ：名無しさん ：2004/03/13(土) 10:13 ID:xxkng6gs

>>9
ビジネスはなんで高いかと言うと、４セッションはれるので、その分帯域を食うからと言う理由と、
ルーターをかませば、極端な話しＡクラスＩＰで、10.0.0.0から10.255.255.255まで端末をつないでも
構いませんが、仮にそんなことをやると、ニューファミリーだと途中経路で混むので、推奨せず、
ビジネスとベーシックでも第２層レベルで帯域を分けていると思われます。
ＮＴＴ東西側では、
地域ＩＰ網（フレッツ網）は第２層（layer２）で、光ファイバーで
構築しているようです。
っで、ビジネスユーザーの光端末装置から局舎で集約し、ＩＳＰとの接続点のある
北海道だと札幌大通りにあるＮＴＴ東日本ビルで、ＩＳＰと接続されていますが、
ここまでが、ＮＴＴ地域会社の管轄であり、また他の人と回線を共有
するのでその文安くなるのです。
レイヤー２で構築しているのでセキュリティーは万全なのですが。
それで、ＩＳＰとの接続点から先がレイヤー３で出来ています。
トレースルートで、自分のルーターの次が、ＩＳＰとフレッツ網との
接続点であるのはこのためです。
本題ですが、ＩＳＰ側では、お金を払えばＩＰアドレスを多く振ってくれます。
ベーシックでは、最大セッション数が１０端末とうたっているので。
結局は、ファミリー系は途中経路で遅くなりますが（多くシェアしてるため）、ベーシックとビジネスは
ＩＳＰ側では、多くＩＰアドレスを多く振ってもらえることと、フレッツ網出口〜ISP基幹回線まで
種別によって別回線の場合がありそれによって、転送能力が変わります。
いろんな所に、トレースルートを流して見ると勉強になりますよ。

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